【どうぞのいす】絵本ってこんなに楽しい♪

絵本紹介

絵本は親と子の愛着形成=心の絆を作る最強のツールです。
今日からでも愛着の形成・回復に!
季節に合わせて今読みたい絵本をご紹介していきます!

絵本「どうぞのいす」にまつわる、できごと

もしも、あなたのお子さんが、他のお子さんのおもちゃを奪って返せなかったら、
もしくはお子さんがおもちゃを何個も独占したがったら、あなたはどうしますか?


お母さんの悩みは尽きないもので、1歳を過ぎた頃に保育園の入園を考えて、
お友達と仲良くできるかな?まだ始まってもない、おもちゃの奪い合いを心配し、3歳ごろにまだ、譲れないようなら、いよいよ焦ります。


次の子の妊娠がわかれば、お母さんの取り合いをしないかを心配し、
成長と同時に、本格的なケンカをする子にならないかなと心配します。


もっとちょうだい!!よりも、 どうぞ!! ができる子になってほしいな、


私としては珍しく先の事を心配して買った絵本がこの 『どうぞのいす』
なんでかを考えると、私自身、4人兄弟の真ん中で産まれたので、
大きくなると上の兄弟と取っ組み合いのケンカをしていたから。


どうぞ!! て本当に難しい。


まして、イヤイヤ期の子なんか、おもちゃから無理やり引き離したりなんかしたら、この世の終わりか?と思うほど号泣しますよね。


あれ、子供にとっては、自分の片腕をもぎ取られているほど辛い瞬間に感じるのだそうです。
えっ!?そんなに⁈ってびっくりしますよね。
でもそれと同等だと考えると、だからあんなに号泣するんだ。と納得もできると思います。


そんな時は悲しさを代弁してあげてください。
「おもちゃがなくて悲しいのね。もっと遊びたかったんだね。」
お子さんのそのままの状態を何度も何度も代弁してあげる事で、少なからず落ち着いてくると思います。


でも、どうぞ!! ができるといいですよね。


その為には事前にイメージさせてあげる事が大切です。
イメージしたこともないことを子供の頭で考えて出すことは、かなり難しい。
でも、絵本は絵の助けもあるので、言葉と絵でイメージをしやすいのです。


実際大好きなドーナツでもどうぞができる子になってます。
もちろん子供ですから、自分のおもちゃをいきなり取られたりしたら、泣きます。私を見て、泣いています。そう、辛さを分かってもらいたい人めがけて泣いて来ます。


でも気持ちを受け止めてあげると、落ち着き、貸してあげれたりもするんです。


そんな時は誰が側にいようと、褒めてあげてます。


子供は今を生きてるんだなと実感しながら。


良い絵本の選び方の1つに、初版から20年経った成人式を迎えても
増刷されているというものがあります。


そしてこの絵本1981年に出版されてから、2017年までに124回も増刷されている、長い間安定して愛されている、オススメまちがいない!! 絵本なんです。

Amazonで詳細をみる

絵本の情報

  • 作:香山 美子
  • 絵:柿本 幸造
  • 出版社:ひさかたチャイルド
  • 発売日:1981年11月1日
  • ページ数:32ページ
  • 対象年齢(おおよそ):3・4歳〜、2歳頃でも早すぎることはありません^^

絵本「どうぞのいす」あらすじ

うさぎさんんが、小さな椅子を作るところから始まります。

うさぎさんが作ったしるしに短いしっぽをつけ、誰かに使ってもらおうと
どこに置こうか考えていると、たちまちいい考えが浮かびます。


うさぎさんは立札を一つ作りました。 『どうぞのいす』
大きな木の近くに立札と椅子を置きます。


初めにやってきたのはロバさんです、
(どうぞのいす)をみると、
なんて親切ないすだろうと、 背負っていたどんぐりの籠を椅子に置き、
大きな木の下でお昼寝を始めます。


そこへ、はちみつを抱えたくまさんがやってきて、
「いただきましょう。全部いただきましょう」と
どんぐりをみんな食べてしまします。


でも、全部たべてしまっては、後の人にお気の毒と、
代わりにはちみつを置いていきます。


次にパンを抱えた狐さんがどうぞのいすに置かれたはちみつを見つけます。
と次から次へ動物がやってきて、次の人の為に自分のもっている物を置いていきます。


そんなことは知らないロバさんが起きた時に
(どうぞのいす)に置かれていたものとは?


次にどんな動物が登場するのかワクワクする楽しさと、
次の動物の事まで考えていく健気さにほっこりします。


全体の暖色系のあたたかい色合いと、すこし懐かしさのある絵のタッチが
なんとも愛らしい絵本です。


文章は短くても、きちんと伝わる。
この絵本にはそんな魅力があります。

絵本の情報「どうぞのいす」

 written by 當間くみこ
妊娠中に早期教育の環境作りに悩み、心が育つIQ絵本講座に出会う。
目からウロコの感動、絵本を軸に子育てできるママになると決め即行動
【主な活動先】
・絵本メンタリング協会EQ認定講師®︎當間くみこ
・講座紹介 https://peraichi.com/landing_pages/view/ehondego93

人気記事 【着せすぎ注意】新生児・乳児さん 冬の寝る時の服装どうしていますか?

人気記事 【一番大事・愛着ってなに?】愛着が育つために必要なこと