本当は怖い?!いつも言うことをきく「いい子」

子育てアイディア

こんにちは!

今日はタイトルが、少しあおり気味ですね。

怖がらせてしまったら、すみません。

でも事実なんです。

親の言うことを、いつでも素直になんでもきく子。
熱中しているおもちゃを取りあげられても、反抗しない子。
親にとっては「いい子」で助かるけど、本当に大丈夫でしょうか?

イヤイヤ期が重なる、1〜6歳くらいの幼児さんは特に注意!

この時期はちょうど、魔の2歳児「イヤイヤ期」があります。

【イヤイヤ期】
・多くの子どもが1歳半〜2歳ころにはじまる
・ピークは2歳ころ
・個人差も大きく1歳過ぎ〜はじまったや、3歳になってからの場合も
・4歳までには落ち着いてくる場合がほとんど
・イヤイヤ期がない子もいます
脳の発達が未熟で、自分でやりたいことや感情のコントロールが難しく、駄々をこねたり、「いや」と言うことが増えます。これに対して親も「イライラ」が増える時期。

子どものイヤイヤ期。
例えば、自分で靴が上手に履けず、靴を投げ出したり、泣き叫んだりします。

そうなると親が無理やり履かせてあげること、ありますよね。

時間が無いときは仕方ないこともありますが、子どもが自分の思い通りにするまで待ってあげたり、手伝う時は「手伝ってもいい?」と聞き、子どもの意思を尊重することが、本当は大切です。

毎回厳しく叱って、親が無理やり靴を履かせる。

子どもは、はじめは激しく反抗していても、この強制的に履かせることを繰り返していると、ある日、おとなしくなります。

もう一つ例を上げます。

集中してカードを並べていたり、パズルをしていたとします。

その時に毎回「はい次は、〇〇をします」と言って集中を遮ったり、その遊んでいる対象自体を親が取り上げたりすることがあります。

子どもが何かに集中しているときは、その仕組みや手の動きなどを習得している大事な時間。集中力も身につけています。

本当はそのまま飽きるまで、集中させてあげた方がいいんです。

とはいえ、食事やお風呂に寝る時間もあるので、ずっとさせておくのは厳しい。そんな時は、「この〇〇が終わったら、食事にしようね」など先の見通しを話し、そこまではやらせてあげることが大事です。

親都合で決めた時間管理で、子どもの意思を途中で遮ったり、

親の思い通りにさせ、子どもの意思は全く無視、が続くと

子どもはそのうち、反抗も、イヤも言わなくなります。

でもそこで待っているのは

常に親からの指示を待つ、受け身」でしか動けない子。

(子どもの声)
自分から意思を伝えたり、行動を起こすと
親から怒られたり、止められたり、取り上げられたりする。
だったら、全部パパやママの言う通りにしていればいい。
怒られるのに、わざわざ自分から行動を起こす必要はないもんね。

ちょうどイヤイヤ期の時期は、子どもの自己主張も強くなります。

対する親は、かなりの忍耐力が必要です。毎回は難しくても、時間があるときはなるべく子どもが思う存分、自分のしたように続けさせてあげましょう。

もちろん身体の危険や他の方への迷惑は考え、臨機応変に!

親の都合の「いい子」になると、どうなる?

大人しくて、何でも親の言うことをきいてくれる。うちの子は、わがままを全く言いません!

はたして、元からそんな子どもはいるんでしょうか?

子どもだって人間です、意思も・思いも・やりたいこともある。それを途中で誰かに中断されたり、取り上げられたりして、「え?」って思わない方がおかしくないですか?

何でも言うことをきく子が出来上がると、それは「受け身」になることで自分を守っている証拠です。

そうなると、

・自分で選ぶことができない
・物事を続けることができない
・集中力がない

そんなふうに育ってしまいます。

いつも親や大人からの指示待ち。

こうなってしまうと、とても深刻です。

自分で考えて行動することができなくなってしまいます。

子どもの「いい子」が、大人にとっての都合の「いい子」になっていないか?

これからは、子どもを叱る、何かを中断させる、時は考えてみてください。

子どもには、自分で考えて人生を切り開いていける大人になってほしい。そう願っているはずです。

少しでも心にゆとりを持てる子育てへ。
今日も子育ての知識をアップデート♪

(完)

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